--- tags: スキル定義委員会, プログラミング, 性質・関係性の把握, PJマネジメント, 因果推論, 平均処置効果, ATE --- # スキル定義委員会-114 ## DS-114 性質・関係性の把握 - 因果推論 ⭐️⭐️ ### Q.統計的因果推論における因果効果(平均処置効果、ATE: Average Treatment Effectなど)について説明できる 因果効果とは、特定の介入や治療が関心のある結果に与える影響のこと 因果推論は、結果に影響を与える可能性のある他の潜在的な要因を考慮しながら、曝露(治療または介入)と結果の間の因果関係を確立しようとするものです。 統計的因果推論における因果効果の尺度はいくつかありますが、よく使われるのは、平均治療効果(ATE)と被治療者に対する平均治療効果(ATT)の2つです。 #### ATE 治療を受けたグループの平均的な結果と、治療を受けなかったグループの平均的な結果との差です。これは、治療を受けたかどうかにかかわらず、集団全体に対する治療の平均的な因果効果を表しています。治療グループと対照グループの間の結果の差をとり、その差を全人口で平均化することで算出されます。 #### ATT 治療グループと、治療グループに匹敵する対照グループのサブグループとの間の平均結果の差です。ATTは、実際に治療を受けた個人に対する治療の効果のみを考慮します。特定のタイプの個人だけが治療を受けそうな場合など、選択バイアスがある場合に特に有効です。 要約すると、<span class="att0">統計的因果推論における因果効果は、介入や治療が目的の結果に与える影響を指し、ATEやATTを含むいくつかの異なる尺度を用いて測定することができます。</span>これらの指標は、治療や介入の全体的な有効性を理解し、治療から最も恩恵を受ける可能性のある特定のサブグループを特定するために有用です。 ------------------------------------------------------------------------ ## BZ-114 PJマネジメント - リソースマネジメント ⭐️⭐️⭐️ ### Q.プロジェクトに求められるスキル要件と各メンバーのスキル・成長目標・性格をふまえ、現実的にトレードオフ解消とシナジーを狙ったリソースマネジメントができる 1. **チームメンバーのスキルセットの分析** チームメンバーのスキルセットを評価し、各メンバーの得意分野と弱点を把握します。 これにより、役割を割り当てることができます。 1. **役割の割り当て** プロジェクトの成功に必要な役割を考慮し、各メンバーに最適な役割を割り当てます。 それぞれのスキルセットに合わせた役割割り当てを行うことで、メンバーが最大限の成果を出すことができます。 1. **プロジェクトの目標とメンバーの成長目標の両立** プロジェクトの目標とメンバーの成長目標を両立することが重要です。 メンバーがプロジェクトを通じて成長できるように、新しいスキルを学ぶ機会を提供することができます。これにより、プロジェクトとメンバーの両方が成長することができます。 1. **コミュニケーション** 効果的なコミュニケーションは、プロジェクトマネージャーがトレードオフを解消し、チームメンバー間でシナジーを作るのに役立ちます。 メンバーが彼らの仕事の進捗状況や問題についてオープンに話し合うことができるように、定期的なチームミーティングを設けることが重要です。 ------------------------------------------------------------------------ # Quote - [スキル定義委員会 from データサイエンティスト協会](https://twitter.com/jdss_skill) <style> .att0 {color: #eb4034;} .att1 {color: #3465eb;} .att2 {color: #69c976;} </style> <!-- <span class="att0"></span> -->