# BooGooTEAM CooMIC 3 - 展示レポート :::warning <i class="fa fa-exclamation-triangle" aria-hidden="true"></i> この記事は「[ChatGPT](https://chatgpt.com/g/g-BBGmFnGT4-ji-qi-lang)」を使用して翻訳されました。 :::  皆さんこんにちは、私はMiraiです。もし昨年私が投稿した「[BooGooTEAM CooMIC 2 - 展示レポート](https://hackmd.io/@Mirai/BooGooTEAM_CooMIC2_ja)」をご覧になったなら、今年も5/31にBooGooTEAM公式が開催した「CooMIC 3」にて、「[DIYGM](https://www.facebook.com/DIYGM/)」が再びインディーゲームや女性向けゲーム開発者に出展の機会を設けてくれました。今回私は「[Rabbit Tea Party](https://twitter.com/RabbitTeaPartyA)」の名義で応募し、また兄にブース出展を手伝ってもらいました。 その後、今年も同様に、当日の兄から聞いた内容をもとに、展示準備と当日の流れを簡単に紹介します。この回から、Rabbit Tea Partyという名義にした理由も後ほど少し説明します。 まず、昨年11/5頃、BooGooTEAM公式が各SNSで今年の5/31に「CooMIC 3」を開催すると発表しました。   その投稿の中に「DIY GAME Only」の文字を見つけたとき、私は一気に心が動きました。ただ、当時は5/31の「CooMIC 3」に参加するために1600元(TWD)のブース料を払うか、無料で応募できる「Bahamut Anniversary Party」のボードゲームエリアに参加するかで悩んでいました。  しかし、後に兄の友人2人が1600元(TWD)を援助してくれることになり、「CooMIC 3」への参加が決まりました。そして、Rabbit Tea Party名義で出展したのは、「[NekoGakuen](https://twitter.com/nekogakuen)」団長の後押しもあり、私が自身で立ち上げた「Rabbit Tea Party」の認知を広め、自分の創作としての活動を印象付ける良い機会になると思ったからです。 その後、2/19頃にグループで申込が開始され、私は「DIYGM」が提供したフォームを通じてブース申し込みを行い、4月初に正式な参加サークル一覧が発表されるのを待ちました。  ちなみに今年は、Vtuberサークル「[MIX](https://twitter.com/MixMimimix)」の3名の個人Vtuberの二次創作ミニゲームを制作し、彼女たちの同意を得てから公開しました。具体的には: 2/22 「[栗可](https://twitter.com/RikaAntique)」 の2周年記念ミニゲーム「[人形と真夜中の列車](https://freegame-mugen.jp/adventure/game_13607.html)」 3/13 「[鬼塚みか](https://twitter.com/onizukamika)」の4周年記念ミニゲーム「[Mika and Spooky Manor Exorcism Case](https://miraisosad.itch.io/mika-and-spooky-manor-exorcism-case)」 5/12 「[伊波](https://twitter.com/Inami_Yuzuki)」の2周年記念ミニゲーム「[Inami and Jellyfish Cannot Drift in Dreams](https://miraisosad.itch.io/inami-and-jellyfish-cannot-drift-in-dreams)」 『[星花ルナナ](https://twitter.com/runanakawaii)』と『[鬼塚なつみ](https://twitter.com/onizukanatsumi)』のゲーム制作を今後も続けていく予定です。 今回はRabbit Tea Party名義なので、「MIX」の三本の二次創作ミニゲームを自由に出展でき、「Z03」ブースに配置されました。 そのために、事前に様々な準備をしました。例えば、Rabbit Tea Partyの新名刺、小カード、そしてMIXミニゲーム三本のDMチラシを印刷。また、BooGooTEAMは今回も「バッジペーパー」を用意しており、バッジ制作体験が可能でした。   私々は[Viaせんせい](https://twitter.com/Viathanxz)にバッジイラストを依頼し、「NekoGakuen」の寝巻きバッジと、私が依頼した「MIX」メンバーのバッジを制作しました。ただし、バッジ用紙の提出期限には間に合いませんでしたが、BooGooTEAMは手作りでも使用可とのことで、当日の手作りバッジ紙デザインを共有します。    展示数週前から、出展用のゲーム作成、SNS告知、Steam Deckやポストカード、名刺、来場者用メッセージノート、展示用グッズなどを準備していました。   また、神秘的な小助っ人「[雪城ユウキ](https://twitter.com/YukishiroYukiQQ)」にもご協力いただき、周辺グッズ制作を手伝ってもらいました。   しかし、「雪城ユウキ」が持ち込んだヘッドフォンは、イベント中ほとんど使われませんでした。  そして当日、兄はネットで募集していた精霊さん(スタッフ)を頼んで、当日の交代制でブースに立ってもらいました。 5/30夜は「[不真面目なインディーゲーム冒険者たちの太る同好会](https://www.facebook.com/groups/186117435377067/)」にお邪魔し、ゲーム開発者から改善のアドバイスをもらいました。 翌5/31朝、兄と小精霊は花博公園内の争豔館で待ち合わせ、9時過ぎに入場してブース設営を開始しました。       設営完了後、兄は開場前にいくつかバッジを試作。ただし最初にふたつ失敗してしまい、バッジ制作は20元(TWD)/個の工賃がかかりました。       続いて兄は「[AirBoost エアシップの騎士](https://store.steampowered.com/app/2325390/AirBoost/?l=japanese)」ブースのオーナー「KO」と、「[暗い森のお菓子の家](https://store.steampowered.com/app/1788060/_/?l=japanese)」(CANDY HOUSE in the DARK FOREST)のオーナー「CHAyE」とバッジ交換、また「貘貘耕耘」さんにもバッジをプレゼント。そして兄が書いたDIYGMへの感謝状も届けました。 その後はZ05の「詭寓」ブースの精霊「[Mr.fuya](https://www.threads.com/@mr.fuya)」と独立ゲームの話を少し。10:30に来場者が増え始めましたが、午前中はいつもより穏やかなスタートでした。 DIYGMのスタンプラリーは、9つ集めると抽選できる形式で、兄を含む全ブースにスタンプ配布の協力がありました。   午後になると兄と小精霊は昼食後から忙しくなり、昨年よりも来場者数が増え、女性が多かった印象です。 当ブースでは、試遊すると「NekoGakuen」グッズが当たる小さなプレゼントを提供しました。  バッジペーパーの配布ルールはコメントノートを書いたら無料配布で、今回「NekoGakuen」版と「MIX」版の2種を別々に用意。もともとのDIYGMスタンプも試遊で押す形でしたが、時間節約のため試遊またはコメントどちらかで押印する方式に変更しました。  午後は、ゆったり遊べるゲーム(動物ガチャ、MatthiolaReverieVerse: Rabbit Plate)やDMチラシ記載の三本のMIX二次創作ゲームを提供。Viaせんせいの友人「[きい](https://twitter.com/AmachAndromeda)」や、1600元(TWD)を援助してくれた兄の友人2人もご来場&差し入れを持って来てくれて感謝でした。 3時頃、DIYGMから案内があり、整理券なしでもバッジが作れるようになりました。兄は長い列に並び、ようやく「暗い森のお菓子の家」のバッジを完成させました。 16時にイベント終了後、兄とスタッフは撤収し、それぞれ帰宅しました。家に戻った兄は腰と背中が痛くて、そのままベッドに倒れ込んだそうです。そして戦利品を撮った写真をいくつか添えてお終いです。   ###### tags: `展覽心得`
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