文字列(シングルクォートとダブルクォートの使い分け) === ### アウトライン #### 1.文字列とは `スライド1を見せている` :::info このレクチャーでは、文字列、主に「シングルクォートとダブルクォートの使い分け」について学習していきます。 ::: `スライド2を見せている` `それぞれカーソルを合わせる` :::info 文字列はシングルクォートまたはダブルクォートで囲って表現します。 今回は、 「普通の文字列を出力する場合」 「特殊文字を使用した文字列を出力する場合」 「式展開を使用した文字列を出力する場合」 それぞれの場合について解説をしていきたいと思います。 ::: #### 2.普通の文字列を出力する場合 `VScodeに移動し、ここから動作` :::info それでは、実際にコードを書いてみましょう。 rubyディレクトリの中にchapter3ディレクトリを作成し、 ::: `mkdir chapter3` `cd chapter3` :::info その中に「string_type1.rbファイル」を作成します。 ::: `touch string_type1.rbを作成し、ファイルを開く` :::info ファイルの作成が出来たら、シングルクォートで囲った文字列と、ダブルクォートで囲った文字列を記入していきましょう。 「Hello,World!」と出力してみたいと思います。 puts 'Hello,World!' puts "Hello,World!" ::: `puts 'Hello,World!'` `puts "Hello,World!"` ::: info 記入が完了したら保存をして、実行してみましょう。 ::: `ruby string_type1` ::: info このように、普通の文字列を出力する場合は、どちらも同じ出力結果になったと思います。 ::: #### 3.特殊文字を使用した文字列を出力する場合 `スライド3を見せている` :::info 次に特殊文字を使用した場合についてです。 特殊文字とは英字、数字、カタカナ、ひらがな、漢字以外のものを指します。 具体的には、改行文字の「\n」や、空白文字の「\s」などのことです。 ::: `VScodeに移動し、ここから動作` :::info 特殊記号について理解が出来たら、実際に特殊記号を使用したコードを書いてみましょう。 chapter3ディレクトリの中に、「string_type2.rbファイル」を作成して下さい。 ::: `touch string_type2.rb` ::: info ファイルの作成ができたら、特殊文字を使用した文字列を出力するコードを記入していきましょう。 今回は改行文字の「\n」を使用します。 バックスラッシュの入力方法は、環境にもよるのですが、 日本語キーボードを使用している場合は、キーボードに表示がないと思います。 その場合、macの方はオプションキー+¥マーク記号で入力できます。 windowsの方は¥マーク記号を使用します。 表示で¥マークが出ても、動作としてはバックスラッシュとなります。 それでは、記入していきましょう。 puts 'こんにちは。\n今日はいい天気ですね!' puts "こんにちは。\n今日はいい天気ですね!" ::: `puts 'こんにちは。\n今日はいい天気ですね!'` `puts "こんにちは。\n今日はいい天気ですね!"` :::info 記入ができたら、保存をして実行してください。 ::: `ruby string_type2.rb` :::info 実行結果から分かるように、特殊記号を使用した文字列の場合、 ダブルクォートで囲った方は、 「こんにちは。」と表示された後、特殊文字である改行文字が実行され、「今日はいい天気ですね!」と表示されています。 つまり、特殊文字が有効になっています。 ですが、シングルクォートで囲った方は、 改行文字の\nが、ただの文字列として表示されています。 ::: #### 4.式展開を使用した文字列を出力する場合 `スライド4を見せている` :::info 続いて、式展開を使用した場合についてです。 式展開とは、文字列の中で式や変数を展開することで、文字列操作をより簡単に少ないコード量で行えるものです。 rubyにおける「式」とは 「文字列」や「数値」の他に、この後のレクチャーで学ぶ「変数」や「配列」、「メソッドの呼び出し」などが含まれます。 プログラムの実行時に式が評価され、その結果が文字列の中に展開されるといった仕組みになっています。 式を文字列の中に記述するには、このように記述します。 ::: `VScodeに移動し、ここから動作` :::info 式展開について理解ができたら、実際に式展開を使用したコードを書いてみましょう。 chapter3ディレクトリの中に、「string_type3.rbファイル」を作成して下さい。 ::: `touch string_type3.rb` :::info ファイルの作成ができたら、式展開を使用した文字列を出力するコードを記入していきましょう。 今回は、演算子を使用します。 puts '私の年齢は#{100 / 5}です。' puts "私の年齢は#{100 / 5}です。" ::: `puts '私の年齢は#{100 / 5}です。'` `puts "私の年齢は#{100 / 5}です。"` :::info 記入ができたら、保存をして実行してください。 ::: `ruby string_type3.rb` :::info 実行結果から分かるように、式展開を使用した文字列の場合も ダブルクォートで囲った方は、式が展開されていますが、 シングルクォートで囲った方は、そのままただの文字列として表示されています。 ::: #### 5.終わり :::info 3つのパターンから分かるように、特殊文字や式展開を行う場合はダブルクォート。 それ以外の場合はシングルクォートを使用するのがおすすめです。 以上、今回は文字列、主に「シングルクォートとダブルクォートの使い分け」についての学習でした。 :::
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