# 卒研経過報告(Eチーム)#10 タンジブルなプログラミングデバイスCU-Brick(キューブリック)に関する研究 team member : 子安,鈴木,堀 GitHub : https://github.com/KoyasuJunya/cu-brick-tangible-master 先週のメモ:https://hackmd.io/7YPymwtdSxSBrsizoZemcg # 実験日:7月2日(金) 7月6日発表分 ## 前回まで ハードウェアの回路を作成するために、前回は先輩の作った回路について調べることを行った。そしてブレッドボードに1*1の回路を作成したが、正しく計測するための回路を設置できていなかった。 ## 今回の目標 まず1マス分の回路の作成を行う。余裕があればマス目を増やし、2行2列の場合の並列回路の作成を目指す。 ## 実験 ### 1. 基礎知識(分圧) ![](https://i.imgur.com/5PTtVjF.png) $$ V_1=V\frac{R_1}{R_1+R_2} $$ $$ V_2=V\frac{R_2}{R_1+R_2} $$ ブロックを特定するために上記の分圧の式を用いる。 電源に抵抗が2つ直列接続された回路では、電源電圧VがV1とV2に分けられる。 ### 2. 回路の作成 まずは1マス分の回路の作成を行う。 ![](https://i.imgur.com/LmaH8Oq.png) 上の図は杉山先輩の論文から引用した1マス分の回路図である。1マス分の場合は変更点がないため、回路図通りに回路を作成する。 ![](https://i.imgur.com/jNjpIJ7.png =500x) 上の画像は変換する前のスタートボタンの抵抗値をボードで読み取ったものである。 * 開始ブロックの抵抗値(変換前) ![](https://i.imgur.com/0yUZfdc.jpg =300x) ![](https://i.imgur.com/NXo9fRD.png =300x) * ハート表示ブロック ![](https://i.imgur.com/sGLWUiM.jpg =300x) ![](https://i.imgur.com/YvzVPZf.png =300x) これらの画像を確認すると * ボードを用いて実行したときと同じ結果が表れている ↓ * 低確率でしか正しい抵抗値が読み取れていない * ブロックによっては正しい値が出ていない ことが確認できた。 ## 次回の目標 * 2*2の並列回路の作成、実行 * 直列回路への変換 []( メモ\ 直列回路の作成\ トランジスタ必要なし\ 分圧で計測しているから基準となる抵抗が必要\ ボードを解体した結果、ボードには510Ω誤差1%の抵抗が付いていた。これが基準となる抵抗。\ スタートブロックの抵抗値は6800Ωの誤差1%\ R11=6.8kΩ\ R1=510Ω ) ## 参考文献 micro:bit用エッジコネクタピッチ変換基板 データシート > https://cdn.shopify.com/s/files/1/0174/1800/files/5601b_built_edge_connector_breakout_board_for_the_bbc_microbit_datasheet_v1_1.pdf?12490662077898489497