日付:2021年5月12日 時間:11:00〜 出席者(50音順、以下敬称略):荒井、佐倉、戸田、仲宗根、福住、前田(文責)、水上 = 1. 近況 ・活動成果のPPTを理研のページに掲載するのに英文化が必要 ・緊急事態宣言延長→出張不可 2. アンケート調査結果報告(福住) ・主な調査内容:テレワークしてる人はどのような仕事をどこでやるか? ・スクリーニング済、サンプル数10000 ・HCI学会の研究会で発表 ・現状  ・テレワークは少ない、Acticity based workingは僅少  ・ごく一部以外は家で仕事をさせる状況さえ整っていない ・今回の調査対象は1323人、そのうち有効回答数は723 ○調査の対象になった職場行動  ・コミュニケーション、勤務管理、業務管理  ・チーム内コミュニケーションの増減はあまり傾向なさそう  ・雑談は減少  ・経営者は「指示が増えた」と思っている(部下はそうでもない)  ・経営層と管理者や一般社員とのギャップは他随所に(休暇増えている/増えてない、成果の量が上がっている/そうでもない、成果の品質が上がってる/そうでもない、…) ・今後の課題  ・そもそもテレワークしてない場所の理由、立場の違いに着目する必要、…  ・健康管理はあまり見れていない ○質疑応答  ・外国との比較は?(佐倉)  ・外国の研究成果と比較すると、日本ではあまりテレワークの効果が出ていないらしい  ・コンサルがうまく使われていれば効果は出るかもしれない ・職場評価との関連(佐倉)  ・日本企業はジョブ型評価ではない:その影響?  ・日本のテレワークにおける「監視」  →テレワークだけ入れても評価基準が成果主義でなければどうしようもない  ・他の業務とのクロス表を入れていないので、コミュニケーションとのクロス表などとるともっと面白いかも(福住) ・U字型の項目の存在  ・経営者と社員は増えたと思っているが管理者はそう思っていない、など  ・例えば雑談においては、管理者はいろいろ導入しないといけないと思うから減る? ・「雑談が増えた」の意味は経営者と社員の間で違うのでは ○考察など ・営業職だけへのヒアリングとはちょっと差がある ・今年度は職種、年代などもっと詳しく見ていく ・上司として見たとき、部下として見たときのギャップの要因  ・比較に意味がある ・本質的な問題:業績を評価し管理する判断はなにか?(中川)  ・時間管理よりも成果評価が難しい(透明性などの点で)  ・軸が多様 ・ジョブ型採用の弊害:ジョブ以外のことはやらない  ・残り時間でスキルを磨く→自己責任  ・日本型雇用慣行では雇用時間でスキルを磨くこともできる  ・日本企業は研修制度が優秀だ(った)→会社の頭の重要性、教育する余裕の消失 ・「導入する側」「される側」のギャップについて ・経営層の視点がテレワーク導入にかかわるなら発展型が企業の提言に繋がりそう(水上) ・「やったこと」「やったと思っていること」のギャップもある?(佐倉) 3. JSAI ・OSが無断でそのまま一般セッションになった ・無断キャンセルが多い ・一般発表、ポスター発表も少なめ ・「気が付かないデメリット」? 4. その他 ・「有事」「平常時」のAI利用における差? ・現在の進捗について(中川) ・勉強会、来月 ・次回:6月16日13時〜15時