# 東京大学 編入説明会 2020 ## 手続き * 入学手続き * 卒業に必要な単位を取るための履修登録に関する書類があるので無くさないように * 健康診断の登録忘れずに * 生協の加入 * 本郷でも駒場でも入れる * 編入生の存在が周知されておらず,大学院用の加入手続きをされたりすることがあるらしいが,これではないので頑張って説明すること. * 入会に¥16,000現金が必要なので用意すること(卒業時にこのお金は帰ってくる) * 4月入ってから入会キャンペーンで¥1,000もらえたりがあったらしい(駒場のみ?) * 入会すると生協で本(教科書)が10%OFFで買える * 学食パス * Suicaに学食専用で使える電子マネーがチャージできる. * 昼休みに学パス専用のレーンがあるのであまり並ばなくてよくなるかも * 逆評定 * 逆評定と呼ばれる授業の評判が書かれた小冊子が生協書籍部で販売されている * 第二外国語の難易度は先生によるので参考にしてもいいかも * ただし学生が適当に書いたアンケートの結果なので過信は禁物 * ガイダンス * 学科別のガイダンスには写真を持っていき,必要書類を提出. * 学科進学予定者ガイダンスには参加していない(自己責任でお願いします) * 自転車の申請 * 生協で出来る * 防犯登録をしておくこと * 図書館 * 駒場図書館で、予約して本を借りたい人は、時間のある時に図書館の参考調査・相互利用のカウン ター(入り口入った所の右側)で所属館変更の手続きをすると良い. * 編入生はデフォルトでは工学部の図書館の所属になっているので、手続きをしない場合は予約図書が本郷に届く仕組みになっている. * 今自分がどこの配属になっているかは以下のリンク参照. * あとでまた工学部に戻したいときは,工学部の図書館(元の所属館)に行って手続きをすれば元に戻せるとのこと. https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/odr_stat/?lang=0 * その他ライセンス * 以下,早めに準備しておくと便利です.G Suiteサービスの設定を済ませると,大学のAccountで容量無制限でGoogle Driveが使えたりします. * U-Tokyoアカウントの設定 https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/dics/ja/account.html * Wifiの設定 https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/dics/ja/wifi.html * U-Tokyoアカウントの設定諸々が済んだらMicrosoft Office Licenseが手に入る https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/dics/ja/mslicense.html * 今年度からMatLabもいけるらしい https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/dics/ja/matlabcwl.html. ## 授業関連 * 授業の開始 * 授業は4/5(金)から.時間がないが,シラバスを参考に履修計画を立てる * 履修登録は先だが,受けたい授業はきちんと初回から出席した方が良い * 履修者が多くなると抽選になる * 105 分もあるので、ガイダンスだけでなく内容が始まってしまう授業がある * 履修で困った人は先輩たちの時間割を参考にしてみると良い https://drive.google.com/drive/u/1/folders/1H18iGLiD4MHE0Bk6_OtkP8bPYH6FIEXZ * 持っておいたほうがいい教科書 * 英語一列 * 第二外国語 * 英語一列の履修許可 * 履修したい時間を決めてから指定の事務室に履修許可をもらいにいく. * 内容は同じだが先生によって課題があったり,なかったりする. * 初回から教科書を持参することと * 初回の授業で内容に進むと思うので,教科書の該当の章は事前に読んでおくこと. * S1,S2どちらで受けてもテストはSセメの期末テストの時期に行われる為,S1に取ると授業が終わってからテストまでかなり空いてしまう. * 余裕ぶっこくと普通に落とすので対策ゼロはやめておくべき. * 英語二列・第二外国語・生命科学の履修許可 * 授業前か終わりに先生に履修登録のサインをもらうのを忘れないこと. * 再履修の人と勘違いされることがあるが,編入生ですと言っとけば大丈夫 * 英語二列のクラス分け * 英語二列FLOWは英会話の授業 * 最初に軽くテストされて,自分で参加する授業のレベルを選ぶ. * 去年は自分はレベル3を履修,4でもよかったかもしれない * ほんまか? * S1 で受けても、S2 で受けても良い * クラス分けは受けるそのタームのその曜限に行かなければいけないというわけではない * 受講するタームのクラス分けに行くと、初回授業時は課題を見たり提出したりするウェブアプリのアカウントが作られておらず、詰みって感じになる * したがって、S1 でクラス分けして S2 で履修すると、この点では楽になる * S2 にクラス分けをすると、履修届を一回返却してもらって、サインをもらってまた提出するという作業をする必要が出てくるので、この点でもよくない * 第二外国語の教科書購入時の注意 * 第二外国語の教科書はクラス単位でまとめ売りされている * 教科書販売所のレジの人に直接「一冊欲しい」と声をかけると買える * 英語中級の履修許可 * 追加募集されていた場合のみ履修可能 * 「履修確定カード」を前期教養学部の窓口でもらい,そこに先生からサインをもらってくること * L系列に使える * 初年次ゼミナールの履修希望 * Webから希望が提出できないので紙を期限までに提出すること * 自分の配属先の学科の先生とお近づきになれるチャンスだったりします * 3 番窓口の人によれば、抽選のシステムは次の通り * まず第1希望を集計する * 希望者多数であった科目について、抽選を行う * 第1希望で抽選に外れた人を対象に、第2希望を集計する。この時、第2希望の科目がすでに埋まっている場合は、第2希望については抽選の対象とならない * まだ空いている科目を第2希望としていた人の中で抽選を行う * 以下これを繰り返す * 希望順位の5位以下を書くかどうかは任意であるため人によって希望順位の数が違う * 記入した希望順位の最低位のものには入れなかった人は、その時点で、無作為な割り振りの対象となる * したがって、希望順位をたくさん書いた方が抽選に参加できる回数は増える * 最後に、全ての抽選に漏れた人々を無作為に空いているところに割り振る * ITC-LMSの利用 * ここに授業の資料がアップロードされたり,課題の提出を行ったりする. * 通常はWebでの履修登録に同期されてこちらに情報が反映される. * 履修届提出までの期間は一般に公開している授業の登録はできた. * 前期は紙での履修登録なのでなかなか反映されない. * ITC-LMSは履修登録が確定した後に工学部の事務の方にお願いしたら登録してくださるとのことだった. * Sセメスター期末レポートの締め切り * 内部の学生は進振りのため,1年生と2年生で課題の締め切り期限が異なることがある * 編入生はイレギュラーなので担当の先生に締め切りに関して問い合わせること * 提出締切の差異を理由に、課題内容を変更する授業もあるため、きちんと確認しておくことが必要 * 成績に関して * 編入生は 1 年生と同じ成績スケジュールで進行します * 編入生の成績は、工学部学部チームが管理しているので駒場前期教養課程の方は関与しない. おすすめ科目 生命科学: 舘野先生 主題科目全般 Medical Biology グラフィックデザイン概論 総合科目 身体生命科学(石井) 惑星地球学(小河) ベクトル解析(清水) 記号論理学(岡本) 計算機プログラミング(月5) 社会工学システム基礎 やばい科目 統計物理学 量子力学(金2) ## そのほか 東京大学編入生で組織されたSlack・Facebookグループがあるので.追加して欲しい方は追加して欲しいグループを以下までご連絡ください.同学科の先輩の人と繋いで欲しいといった連絡も可能な限り対応します. 東京大学 工学部 機械情報工学科 深山和浩 k-miyama645@g.ecc.u-tokyo.ac.jp
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