# プログラミングを始めよう! 2年 工学部 情報エレクトロニクス 情報理工コース 今多和歩 <!-- # やりたいこと --> <!-- 次のmonkukuisanのライブコーディングの効果を最大にすべく、プログラミング未経験者がコードを見て少しはわかるようになってもらう --> <!-- 人数が多かった時、トラブル起きても最悪、ライブコーディングがZoomで見れればいいかな --> <!-- # 流れ --> # 今日何するの? LiveShareを使って、参加者にプログラムを少しずつ書いてもらう * 準備 * LiveShareに参加する * LiveShareで自己紹介とかを書く * `C++`の勉強 * **`C++`の関数をひとりひとつ書く** * (セッション2に続く) ### LiveShare? VSCodeというテキストエディタの拡張機能で、オンラインでテキストの共同編集ができる機能 プログラミングを重視した機能が盛り込まれたエディタとしては、VSCode以外にもいくつかあります # 準備 ## LiveShareに参加する **※Webブラウザーでやる手順に変更しました** 事前にお願いしていた作業が必要なくなりました (書きかけですが、VSCodeをインストールする手順も一番下に残しておきます) 1. ↓のリンクをクリックする https://prod.liveshare.vsengsaas.visualstudio.com/join?5CC3AEFFBCFAC22392C688BBBCD9DAD4ADEC 1. 開いたページで **「このサイトはVS Codeを開こうとしています」** のようなメッセージが出たら **「キャンセル」** (VSCodeをインストールしていなければ出ないかも) 1. 開いたページ中ほどの **「Don't have Visual Studio or Visual Studio Code installed?」** をクリックする 1. 開いたページの上のほうに黄色い帯が出ることがあるが、更新(再読み込み)して少し待ってみる 1. 少し待つと右下に **「Sign in with VS Live Share to join a collaboration session.」** とメッセージが出るので、**「Continue as anonymous」** を押す (GitHub/MSアカウントがあれば「Sign in」進んでもOK) 1. 上のほうに名前の入力欄が出るので、参加登録した名前などを入力する 1. 参加許可を待つ 1. `20210409_1.cpp`が開いた状態になったら、文字を打ち込んだり消したりしてみる (他人が編集中の行はなるべく触らない) ## LiveShareで自己紹介とかを書く みなさんが書きこめるようになったか確認したいので、名前を記入していただけると嬉しいです <!-- ### ファイル拡張子を表示させる (目的1) program.c と program.exe が区別できるようにする (目的2) 同時押しの練習(全部マウスでもできるけど) ファイル名 1. 「エクスプローラー」を開く - [Win🪟]+E(同時押し([Win🪟]を押しながらEを押す)) - もしくは左下のフォルダー的なアイコンをクリック 1. フォルダーとファイルを作成してみる 1. 「デスクトップ」など、適当な場所を開く 1. [Ctrl]+[⇑Shift]+N([Ctrl]と[⇑Shift]を押しながらNを押す) 1. 名前を付ける(「後で消す」とか) 1. 「後で消す」を開く 1. 1. タブを「表示」に切り替える - [Alt]+V - もしくはマウスで 1. 「拡張子を表示する」にチェックを入れる - [Alt]+V,H,F([Alt]を押したままV,H,Fを順番に押して離す) - もしくはマウスで ※右のほうにある ※エクスプローラーが小さい場合、表示が隠れている --> ## C++の勉強 ↓のHackMDのページを開く https://hackmd.io/nc8y6iFCTomOQ_yIJJI8jw # **C++の関数をひとりひとつ書く** いくつかのチームにわかれてやろうかな? ``` // 関数宣言(引数あり) int func01(int in) { // 変数宣言(数値) int delta = 123; int out; // 足し算して代入 out = in + delta; // 表示する cout << gakuseiBangou << out; // 値を返す return out; } ``` <!-- ## ライブコーディングを見る - C++でいくつかの制約のもとmonkukuisanがオセロを書いてくれる - 参加者は主にliveshareで見る --> <!-- ## ライブコーディングで最低限のオセロが完成したら、参加者にいろいろやってもらう HUITメンバーの手助けが必要 - コメントを入れてもらう - 変数名をいい感じに変えてもらう - 追加機能を作ってもらう - 起動時の先手後手選択 - 起動時の盤サイズ入力 - サイズ制限(>=4とか偶数とか) - 必須でない表示の追加(比較的簡単) - 枠線(盤サイズ変更に連動させる) - 上下の横線 - 左右の縦線 - 石カウント - 「次は(先|後)手(〇|×)です」 - N数変更に連動する枠線の調整 - 置かれた・裏返った石の色を変える --> <!-- # おまけ - したほうがいいこと - ★拡張子を表示 - ★ユーザーフォルダ(C:\Users\ここ\)が英数字だけになっていなければする(後からだと結構めんどくさいが、いろいろなソフトの不具合を予防できる) - VSCode日本語化 - ショートカットキー特集 - ウィンドウ操作 - [Win]+ ↑ :最大化 - [Win]+ ← :左に寄せる - [Win]+ → :右に寄せる - [Win]+ 1 :タスクバーの左から1番目のアイコンをクリックするのと同じ - いろいろなソフトでつかえるやつ - [Ctrl]+ Z : 作業を取り消す なんでも戻せるわけではない(例:メモ帳は直前の作業1回だけ取り消せる) - [Ctrl]+ Y : 作業の取り消しを取り消す/同じ作業を繰り返す - [Ctrl]+ [+] : 拡大 - [Ctrl]+ - : 縮小 - 選択 - [Ctrl]+ クリック : 複数選択 - [Shift]+ カーソルキー : 複数選択 - [Ctrl]+ カーソルキー : 単語単位での移動(日本語では空白文字を入れないので微妙) - クリップボード関連 - [Ctrl]+ X : 切り取り - [Ctrl]+ C : コピー - [Ctrl]+ V : 貼り付け - [Ctrl]+ A : すべて選択 - - [Ctrl]+ T : 新しいタブ - [Ctrl]+ W : タブを閉じる - [Ctrl]+ Tab : 右のタブ - [Ctrl]+[Shift]+ Tab : 左のタブ - - PowerShell 7をインストール - Windows Terminalをインストール - PowerToysをインストール - Windows上でC/C++を動かす方法 - WSL2でGCCをインストール - C/C++ [MinGW](http://mingw-w64.org/doku.php/download/mingw-builds) - Python3[Python 3.x.x](https://www.python.jp/install/windows/install.html) - Linux OSを動かす方法 - Windowsを消す - Windowsとデュアルブート - WSL 2(Windows Subsystem for Linux 2) Windows上で動くLinux環境 相互にファイル参照が容易 --> # (セッション2に続く) 時間があれば、オセロに表示機能を追加してもらったりするかもしれませんので、**LiveShareに参加したままでお願いします** # LiveShareをVSCodeでやる方法(書きかけ) :::spoiler ## VSCode(Visual Studio Code)をインストールする VSCodeは代表的な「コードエディタ」で、Windowsと同じMicrosoft社が開発。 [画像付きの手順(四日市大学)](https://web.yokkaichi-u.ac.jp/yucc/archives/1542) 1. 下のURLをクリック https://code.visualstudio.com/ 1. インターネットブラウザが開くので 1. 左の真ん中らへんの「Download for Windows」ボタンを押す 1. インストーラーがダウンロードされたら開く 1. インストーラーが開くので 1. 使用許諾契約書の同意 「同意する」「次へ」 1. インストール先の指定 そのまま「次へ」 1. スタートメニューフォルダーの指定 そのまま「次へ」 1. 追加タスクの選択 「エクスプローラーのファイル コンテキストメニューに[Codeで開く]アクションを追加する」と 「エクスプローラーのディレクトリ コンテキストメニューに[Codeで開く]アクションを追加する」は特にチェック追加推奨 「次へ」 1. インストール準備完了 「インストール」 1. Visual Studio Code セットアップウィザードの完了 そのまま「完了」(VSCodeが起動する) ## Live Shareをインストールする VSCodeの拡張機能 同時に同じフォルダーを開いて編集できる <!-- 1. 下のURLをクリック https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=MS-vsliveshare.vsliveshare 1. インターネットブラウザが開くので 1. 左の真ん中らへんの「Install」ボタンを押す 1. 真ん中に確認画面が出たら「Continue」ボタンを押す 1. 確認画面が出たら「Continue」ボタンを押す --> 1. VSCodeで、左端にある「Extensions」(四角形が4つのアイコン)を押す ※わからなければ[Ctrl]+[⇑Shift]+X 1. live share[Enter↲](検索する) 1. 「Live Share」の「install」ボタンをクリック 1. しばらく待つので、ほかの作業に進む ## GitHubのアカウントを作る 1. GitHubアカウントをすでに持っていればログイン なければ 1. **「Create an account」** を押す 2. いろいろ入力し、アカウント作成 - メールアドレスは、PCで受信できるものを推奨(大学のメールアドレスや、@gmail.com、@outlook.comなど) - ユーザー名、パスワードは今後GitHubを使うときに必要なので、ブラウザに保存するなどしておく ## Live Shareを設定する 1. 左下の「⇗Live Share」を押す 1. 上のほうから出てくるやつは「GitHub」を選択 1. 「Arrow」を押す 1. Webブラウザが開くので、「Continue」 2. <- Github側でも「Auth GitHub」 3. Webブラウザで「このサイトはVSCodeを開こうとしています。」の確認ダイアログが出たら「開く」を押す 4. VSCodeで「Allow an extention to open this URI?」の確認ダイアログが出たら「Open」を押す 5. VSCodeでFirewall設定に関する確認画面が出たら「OK」 6. 「Windows セキュリティの重要な警告」の確認画面が出たら「アクセスを許可する」(出ない場合もある) 7. VSCodeの右下に通知が出るのは気にしなくてよい <!-- 1. 「GitHub」はソフトウェアの共同開発をスムーズに行うための様々な機能があるサイトで --> ## Live Shareに参加する 1. Zoomで送ったURLを開く 2. ブラウザ「開く」 3. 書きかけ :::
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