# 創造設計コンペティション ###### tags :`土木・環境工学系`,`R2年度3Q` ## 維持管理の方向性 3点を実施 - 予防維持管理 - 事後維持管理 - 観察維持管理 ## 対策すべき問題 - 凍害 - 塩害 - 中性化 - アルカリシリカ反応 - ひび割れ - 鋼材 ### アルカリシリカ反応 #### 背景 凍結防止剤として使用される塩類(NaCl)等はアルカリシリカ反応を促進させる #### 対策 劣化の進行過程をしっかり把握せよ ##### 予防維持管理 抑制できるような補修技術は存在しない プレストレスはASRの膨張を拘束できる? 注入工法→ASR進行抑制&鋼材の腐食抑制 ##### 観察維持管理 - (i)ひび割れが発生し、変色、アルカリシリカゲルの流出が見られる - (ii)ひび割れの幅および密度が増大し、鋼材腐食の発生によるさび汁がみられる - (iii)ひび割れ幅および密度がさらに増大し、段差、ずれ、かぶりの部分的な剥離がみられる - (iv)外力の影響によるひび割れや鋼材の損傷が見られる - (v)変位、変形が大きくなる の順 抑制できるような補修技術は存在しない →(iii)~(v)に至るならば断面修復が必要となる →(i)(ii)の段階で対策!!! **(i)(ii)を見つけるように点検** 初期診断(必須)定期診断(必須)、臨時診断(任意) 調査項目は外観の変状、環境作用を優先的に実施 ###### 初期点検 ASRがそもそも発生しうるか? - プレストレス→PC鋼材の軸方向に沿った方向性のあるひび割れ、ひび割れによる段差がASRの予兆 - 補修実施個所の変状を確認 ###### 定期点検 - 日常点検 外観上、確認程度 - 定期点検 近接目視を基本 外観調査 たたく、試験機などの非破壊検査 - 詳細調査 - こまかく