# 書籍:質問会議 質問を使うことで、チームとしての生産性が上がることについて言及されている書籍だった。 手段として、質問会議やALなどがある。 質問を行うことについてのメリットがとてもわかりやすく書かれていた。 自分がALをやっていた時の情景を思い出せるような、デモセッションも書かれていてイメージしやすい。 --- ### リーダシップとは? 今必要なリーダシップとは? →解決策をチームメンバーから引き出すことの出来る能力 →なんでメンバーから引き出す必要があるか? →昨日の答えが今日全く通じなくなる時代だから →どうすればいいか? →都度、質問し考え答えを見つけるという能力が必要 ### ALコーチ(ファシリテーター)の役割 - 問題解決に直接的に関与しない - 結果を導くより、考えるプロセスを管理する - みんなが考える時間と振り返りの時間を提供する - 会議進行と時間の管理 つまりメンバーたちが各々答えを見つけるためのサポートを行うということ! そのためのプロセスを重要視する。 結果にこだわらずにプロセスにこだわる。そうすれば自ずと結果もついてくる。 ### 質問は関係性を改善する 一方的な話の場合、 - 相手の話をあまり聞いていない - 納得できないけどやらないといけない 質問の場合 - 質問したことの回答はよく聞く - グループの団結力が上がる - 意見に対して質問されると、本気で考えてくれていると感じれる 結果的に質問をすることで関係性がよくなる。 ### 質問は考えるためのスイッチ 今日一番の学びはなんですか? みんな過去を思い出して、頭を使うと思う。 今日一番の学びは、●●です! みんなはそっかー!違うっしょ!と反応して終わり ### 振り返り 学んだことを定着化するために会議の最後にはやったほうがいい。 また、あまり発言している人がいなかったり、会議の流れが悪いときは、 振り返りを行い、一度整理、残りの時間どうしていきたいかなどを考えリセットする時間を作ったほうがいいと思った。 ファシリテータとしてセッションをするときに、適切なタイミングで振り返りを入れる技術が重要そう。 ### 質問会議の特徴 質問会議の進め方は割愛。 質問会議をすることでどんな結果を得られるか? - 答えの大きな人や役職者が会話を独占しない 質問とその回答のみで構成されるからみんなで会話をキャッチボールできる - 普段、話をしない人も含め平等に発言する みんなが平等に答える場が存在するから - 会議の中で違和感が表にでて本音が話しやすい 質問をする事が肯定されているため、それなんで?と違和感を表現できる - お互いの話をよく聞き合う 質問されたことに対しての答えは、傾聴される - 思いもかけないもんだにの本質が浮き彫りになる 他人の質問によって、自分が気づいてなかったこともわかる。 - 主体的なコミットメントがみんなに生まれる 自ら答えを見つけることで行動に繋がりやすい - 参加者それぞれに気づきが生まれやすい 質問がメンバーの真ん中にあることで、メンバーみんなが考えるから - 他の人の考えを理解しやすい 質問と意見がセットになるから理解しやすい - 本当の問題がわかる 振り返りによって、問題が再定義される。 ### 現状の会議の問題点 - 問題の断定 振り返りや再定義がないため、最初に定時した問題が前提となって話が進む - 一人一人が考えて自分の解決策を提示 質問よりただ自分の意見が求められるので、各々が自分で菅得るしかない 会議で複数名いても全員の脳を全く刺激できていない - 助言が受け入れられるか不明 自分で考えた結論ではないから、どうアクションしていいかがわからなければ、 モチベーションを維持するのも難しい 他にも、ずば抜けて優秀な人が引っ張って行っている会議だと、 その人がいなくなった途端に破綻する。 仕組みを作り、誰でもできるようにした方が生産性が上がる。 ### 質問会議がこだわるもの - 関係の質 質問によって、平等に発言権が当てられ良い関係が作れる。 - チームとしての思考の質 議題を共有してみんなの脳を使って考えることで、チームとして思考することになる。 ### 共感 どんなに良い結論が出ようが、共感されていないと行動に繋がらない。 また、どんなにいい問題を定義しようとも共感されていないと、解決しようと思わない。 各段階で、メンバーが共感できるような取り組みが重要。 **結構ここがないがしろにされているケースが多く感じるので、共感を得る方法を体系的にまとめたい。** 自分が共感する時のメモ - 自分の失敗や過去の経験と通ずるものがある。 - 自分自身も解決したいと感じていること - 気づいていたけど、言葉にできなかったこと。 などなど、思ったもは、全て主語は自分が●●になる。 相手の立場や、状況を考えて投げかけることで、共感がえられる? ### 思考のプロセス | -- | 自答 | 他答| | -------- | -------- | -------- | | 自問 | 一人で思考する | 通常の会議 | | 他門 | 思考の枠を広げる | チーム脳 | 質問会議を行うことで、下の段の恩恵を受けることが出来る。 --- ## この本から学び今後アウトプットしていく事 本を読んだだけだとそれだけなので、この本を通して学んだ事を、 どうアウトプットしていけば良いかをまとめていく。 具体的なアウトプットとして、面白いことをしてみた。 自分の頭の中で、友達や親族を3人ほどイメージする。 その人は、発言とか雰囲気とか想像できるレベルの人が良さそう。 そして頭の中で4人でセッションをすると、自分だったらでなさそうな視点で自分い問いをすることができた。 単純に自問するより、新たな視点からの質問ができるかもと思った。 --- ## アクションラーニングのファシリテーターとして出来ること 自分がファシリテートをする時に、この本から活かせると思ったことろ - 振り返りのタイミングをうまく使って、よりALのプロセスが発展するようにする。 - チームで問いがキャッチボールされるようにする。 ALをやっていて、質問する人、課題を持ってき人の2人のキャッチボールが盛んだった。 一方。質問する人通しの質問は少ないように感じた。もっとメンバー全体で質問のやりとりが出来るように事前に説明をする。
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