# 20210708 個別MTGメモ ## 議題一覧 - 研究の目的 - 情報の品質の定義 - 理解度の定義 - 明らかにしたいこと・明らかになると嬉しいこと ## 研究の目的 ウェブ検索ユーザがあるトピックについて学習する際,ユーザが選び取る情報の信憑性が理解度にどのような影響を及ぼすか調べる (信憑性,理解度についてはまだ曖昧なところがあるので定義する必要あり) ## 情報の品質の定義 情報の「品質」という言葉を用いていたが,ひとまず「信頼性」に着目する **信頼性は3つの区分がある** 1. reliablity (信頼性) 2. trust (信用) 3. **credibitlity (信ぴょう性)** 本研究でいう「信頼性」とは「信憑性」のことを指す **信憑性の判断基準はいくつかの区分が存在する** 1. 発信者が誰か(公的機関,ブログなど) 2. **表層的(ウェブページのデザイン,誤字脱字があるかないか)** 3. **意味内容(文章そのものが正しく書かれているか)** 4. 周りからの評判(ex.PageRank) ## 理解度の定義 理解度は**客観的・主観的**の2つの測り方ができる 客観は例えば理解度クイズのようなものを行ってスコア付けを行う 主観は自分が理解できたかどうか(理解できたつもりになったか)を知る こう並べると客観的な理解(トピックについて正確に理解する)ことがやりたいことに思える.ただ,主観的のほうも面白そうではある. もしスコアにおいて,主観 > 客観になっていれば誤った理解を得やすいみたいな話にもつなげることができる. ただ,主観スコアだけでは言えることは少なそう.かつ,リテラシー低い人と高い人が同じようなものになってしまいそう(むしろリテラシー高いほうがスコア低いのでは?) ということで,**理解度については「トピックについての正しい理解」が近い** 度合いは検索タスク前後の差分(増加量?) もしくは,タスクを行ったあとのみで良いと思われる(そもそも知らないから学習するので,検索タスク前はトピックについて知らない状態であると仮定) ## 明らかにしたいこと・明らかになると嬉しいこと 現状の仮説一覧 仮説1:リテラシーが高い人は信頼性の高いページを多く閲覧する 仮説2:トピックについての理解度は「リテラシー」と「検索結果の信憑性」に影響受ける 仮説3:行動ログは「リテラシー」と「検索結果の信憑性」に影響受ける 仮説1:いらないかもしれない(当たり前の話では?) 仮説2 (リテラシー,信憑性) = 理解度の高さ  (低い,見た目) = 中程度 (低い,内容) = 低 (高い,見た目) = やや高い (高い,内容) = 高い このような仮説であれば,ユーザが学習する際,意味内容だけだとリテラシーの多寡によって理解度に大きく影響を受けてしまう(リテラシー低い人は救われない). しかし,見た目の良い情報(わかりやすい)情報であれば,リテラシー低くても理解度が高まるのであれば救われる.そして,検索内容に適度に混ぜるということもできる. ### 実験設計 要因としては「リテラシー」と「検索結果の信憑性」の2要因 リテラシーは(高い,低い)の2水準 信憑性については(表層,意味内容)の2水準