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title: apollo twin x と Apple Logic X でギターの録音

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# apollo twin x と Apple Logic X でギターの録音

published date: 2022年10月10日
author: Hideki Akiba ( [Hidetaro7@twitter](https://twitter.com/hidetaro7) )

## 目的

UNIVERSAL AUDIO 社（UA）のオーディオインターフェイス、 apollo twin x は、ギターなどの録音の際に発生するレイテンシーがないので快適なのだが、[公式による解説](https://hookup.co.jp/support/posts/23669)やルーティングなど専門的知識が乏しいが初心者の私にはわかりにくかった。

![](https://i.imgur.com/aYc6LCk.jpg)

↑ 公式の動画

今回、以下のようなやりたいことを実現するために個人的にやったことをメモしておく。

- ギターは生音のまま録音したい
- 録音中は Marshall などのアンププラグインでモニターしたい
- 録音完了後は Logic X 側で UA のアンププラグインで音を変えたい

最近ギターのお仕事で耳にする要望で「ギタートラックは掛け録りではなく、生音で納品してください」という場合など、ミックス時にアンプのキャラクターや歪の量など、一から自由に音作りをしたい場合なども有効。

ちなみにこんな方法でなくもっとシンプルに実現できるかもしれないし、一度だけ、直接 Logic X に UA のプラグインを刺してレイテンシーなくレコーディングできた記憶があるが、再現方法がわからなくなり、あれは夢だったのか、今となってはわからない。

## Logic 側の設定

まずは環境設定 > オーディオ > デバイスを開き、デバイスの指定はもちろん、I/O バッファサイズを 128 とかそれくらにに小さくして、バッファレンジも「小」にしておく。

次に環境設定 > オーディオ > 一般で、ソフトウエアモニタリングのチェックを外しておく。どうもこれは掛け録りをするときに低レイテンシーにしてよく使うが、今回この方法はやらない。

## ギター用トラックの output を VIRTUAL 1/2 に設定

通常は Stereo Out になっている音の出口を、 apollo twin x の VIRTUAL 1 に流し込むようなカタチを取る。

![](https://i.imgur.com/G4ljRu1.png)

この状態で apollo twin x 用のソフトウエア「Console」を確認すると、 ANALOG 1 トラックに音が来ていることが確認できる。

## ANALOG 1 と VIRTUAL 1 の SENDS で AUX 1 送る

なぜ2つのトラックを AUX 1 に送るのかというと、

- ANALOG 1 は ギター入力された音
- VIRTUAL 1 は Logic X から来た音

と、プレイ中の音と、モニター音それぞれを同じアンプに送るため、この2つの入力ソースから来る音が AUX 1 に刺さっているギターアンププラグインを通るという理屈。

これで、プレイ、モニター両方とも同じ音が聞こえてくる設定になる。

というわけで、以下の手順で行う。

1. ANALOG 1 の SENDS で AUX 1 のフェーダーを上げる
2. VIRTUAL 1 の SENDS でも同様に AUX 1 のフェーダーを上げる
3. **AUX 1 の INSERTS にギターアンププラグインを刺す**

![](https://i.imgur.com/ucT6Wop.png)

ANALOG 1 と VIRTUAL 1 のフェーダーは下げておく。これが上がっていると、ギターの生音がペンペンと鳴ることになるので、それが必要であれば上げるとよい。

## ギターを録音する

apollo twin x の前方にあるギター用の入力端子にシールドを刺すことを前提としている。

あとは通常通り、 Logic X で録音を開始する。

![](https://i.imgur.com/XCufGCv.png)

自分のプレイ音は apollo twin x の ANALOG 1 から AUX 1 を通じてモニターされる。
そうなるとギターアンプが通った音が返ってくる。

レイテンシーなくこのままいつも通り Logic でギタートラックを完成させる。

![](https://i.imgur.com/BbouuuK.png)

## （録音完了後）アンプの種類を変えて試す

ギタートラックが完成したら、まず音の出口を通常の Stereo Output に戻す。
そうして再生すると、生音でペンペンしたギターの音が聞こえてくるはず。

![](https://i.imgur.com/0571zKO.png)

ここで、Logic X のギタートラック Audio FX に同じギターアンププラグインを刺してみる。すると先程と同じ音が Logic 内で再生される。

元の音が生音なので、 歪の量を楽曲の雰囲気で下げたり、またギターアンプを差し替えたりできる。

![](https://i.imgur.com/LrMGKJf.jpg)

上図は違うアンプに差し替えてみたところ。

